昭和16年(1941年) 長野県上水内郡小川村に生まれる 1965年神奈川大学貿易学科卒業 1969年社会保険労務士 1971年宮尾労務管理事務所開設
宮尾労務管理事務所は、宮尾益男が神奈川大学在学中から、他の大学に在学している同志と設立した「フィール経営研究会」が母体となって設立されました。 研究テーマをドイツ会計学と日本の企業会計、予算統制と事業部制、米国の戦時生産体制と監督者訓練、ヨーロッパ各国の労働法と日本の労働法との比較からついには「実践労務管理」にたどりつきました。 1971年労務管理事務所設立以来、労働者1名の企業から、8,000人の一部上場企業まで、実践労務管理を展開しております。